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モバイルオフィスカー(移動事務室車)導入のメリット3つ

記事カテゴリー: 移動事務室車
  1. 質の高いテレワーク(在宅勤務)の実現
  2. 社外業務を効率化してコストを削減
  3. 走る広告塔として企業イメージに貢献

「わざわざ資金を投入して、モバイルオフィスカーを導入するメリットはあるの?」
そう思われるかもしれませんが、モバイルオフィスカー導入には大きなメリットがあります。

オモバイルフィスカーは「移動事務室」とも呼ばれているように、導入することで場所に縛られない勤務が可能になるのが、大きな特徴です。

スタッフ満足度を高め、経費を節減し、会社イメージを向上させる。
3つのメリットを活用しない手はありません。

ここからは、3つのメリットについて、確認していきましょう。

1.質の高いテレワーク(在宅勤務)の実現

コロナ禍の影響によって、リモートワーク制度を導入し、出社人数を制限している会社は増え続けています。

そのような状況の中、在宅勤務を実施する従業員からは
「自宅では、仕事に集中できる作業スペースを確保できず、業務が捗らない」
といった声が上がっています。

効率の悪い業務方法を続けていくことは、新型コロナウイルス感染症の影響で疲弊する、企業の体力を更に削ってしまうことにつながります。

そのような「在宅勤務による作業能率低下問題」を解決するひとつの方法が、移動も作業も可能な移動事務室車「モバイルオフィスカー」です。

モバイルオフィスカーを利用すれば、好きな場所に、集中できる仕事場を用意することができます。

綺麗な青空の下で作業を行うことは、従業員のストレス軽減にもつながります。

移動事務室車で、業務効率化と従業員満足度向上を目指しましょう。

2.社外業務を効率化してコストを削減

モバイルオフィスカーを活用すれば、従来から抱えている営業活動の問題点も解決できます。

これまでの営業業務には様々な問題がありました。
次のような問題に直面したこと、ありませんか。

  • 待ち合わせ時間に遅れるわけにはいかないので早めに到着したが、
    定刻まで作業をする場所もないため、無駄な時間の使い方をせざるを得なかった
  • 打ち合わせの場所が必要なので、カフェやファミレスを利用せざるを得なかったが、経費の処理に苦労した
  • 周囲に人のいる場所ではできない会話のため、レンタルスペースを借りなければならなかった
  • お客様とのオンライン会議のため、最近駅に設置されつつあるブースを使うつもりだったが、
    ブースが全て使われており、
    周囲のカフェなどで話すわけにもいかず、
    劣悪な屋外の環境でのオンラインミーティングとなった

(営業業務の悩みは筆者にとっても他人事ではないので、まだまだ沢山出てきますが、以下略)

一つひとつは大きなロスではありませんが、毎日積み重なれば大きな損失です。
動く事務室を使えば、そのような無駄な時間や経費を削減することが可能です。

予定時間前に待ち合わせ場所に着いても、打ち合わせの時間まで効率よく車内で業務をすることが可能ですし、喫茶店などを使わなくても、車内を打合せスペースとして利用することも可能です。

「業務と経費の無駄」を削減できる移動事務室車は、営業の強い味方なのです。

3.走る広告塔として企業イメージに貢献

モバイルオフィスカーは「走る広告塔」としての役割も果たすことができます。
車体に企業ロゴや会社名を記載しておくだけで、会社のイメージアップに繋がります。

通常の社用車であれば、ロゴや会社名を掲載したとしても「認知度が向上する」程度の効果しか見込めません。

会社のロゴや名称を表示するのが移動事務室車であれば、期待される効果は全く異なります。「先進的な取り組みをしている事業者」ということを、世間にアピールできます。

従業員の業務環境整備や事務の効率化を進めている会社だと認識されれば、
優秀な社員や新規顧客の獲得にも繋がっていきます。

モバイルオフィスカーを活用して自社イメージの向上を図っていきましょう!


いかがでしたでしょうか? 

今回は、モバイルオフィスカーを導入する3つのメリット

  1. 質の高いテレワーク(在宅勤務)の実現
  2. 社外業務を効率化してコストを削減
  3. 走る広告塔として企業イメージに貢献

について説明させていただきました。

モバイルオフィスカーを利用すれば、場所に縛られない勤務が実現します。
そのことは今回説明したように、従業員にも、会社にも大きなメリットをもたらします。

モバイルオフィスカーを導入して、
従業員満足度、業務効率、企業イメージの3つを高めて行きましょう!

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