仕様の標準化でコスト削減を実現し、
手の届きやすい価格に

全国に1000台以上の出荷をおこなっている移動スーパーを手掛けているためベース車両の仕入れ額も下げられ、ボデーの仕様も標準化しているため一台一台にかかる開発コストの大幅カットが実現。たくさんやってきたからこその強みが価格に現れています。

短い期間で大量に製作するのが得意です

私たちは移動スーパー「とくし丸」の製作を大量におこなっております。比較的短い期間で多くの台数を出荷することにおいては自信があります。そして発注元により少しずつ仕様が異なることも多いので、カスタマイズ技術も他に負けないと自負しております。

本に雨水が落ちてこない天井と雨うけの構造

本にとって雨は大敵です。通常の車ならフラットな天井から雨水が落ちてきて大切な本を濡らしてしまう恐れがあります。マーキュリーは天井に雨どいを設け扉の開閉時にも雨水が落ちないような特殊な仕組みで本が濡れるのを防止します。

荷台の扉もワンタッチでラクラク開閉可能

大型の移動図書館（自動車文庫）となると、ドライバーを依頼して移動をしなければならないですが、軽自動車タイプなら普通免許で運転が可能でドライバーコストもかかりません。また女性の職員がお1人で運転していくことも十分可能なので、運用コストが大きく削減できます。保管場所にも苦労しません。

ダンパーがワンタッチで
ロック解除できるから扉の開閉がラク

荷台の扉の開閉時に扉が自然と下がってきて閉じてしまって作業効率が下がる、そんなシーンが荷物の出し入れが多い仕事では大きなストレスになります。弊社の導入するダンパーは扉を開けると自動的にダンパーがロックされ、解除もワンタッチ。ちょっとしたことですが、日々の使いやすさは格段に上がりますよ。

荷台背面は上下開きに
​下の扉はテーブル代わりに

弊社の移動図書館（自動車文庫）は、荷台の背面は上下開きになっており、下扉の約30cm程度がテーブル代わりにお使いいただくことができます。取り出した本をちょっと置いてみたり、貸出手続きの書類を記入してもらうなどいろんなシーンでお使いいただけます。